徹底した衛生管理と品質管理 美味しい揚げ蒲鉾は、安心のできる商品でなければなりません。 水野の蒲鉾は、各製造工程に様々なチェック項目を設け、厳重に管理されたHACCP認定の衛生的な工場で作られ、いつもおいしく安心して召上がっていただくために、品質管理室で厳格な品質検査を行い、全国へ出荷されています。 蒲鉾ができるまで 1.良質のすり身アラスカの海で船上加工し、急速凍結された「スケソウダラ」のすり身や、北海道「稚内」に水揚げされた新鮮なすり身が工場に届きます。 2.原料の搬入 納品確認マニアルによる品質のチェック。 ●チェック項目/納品業者のチェック、原料の衛生の確認、規格書との同一確認 3.練り合わせ 品質チェックを終えたすり身を調味料や具材と練り合わせます。揚げ蒲鉾の食感を決める大事な作業です。 ●チェック項目/器具、機械の洗浄消毒 4.形成 調味済みすり身を1個ずつ丁寧に形を整えます。 ●チェック項目/手洗い、手袋の着用 5.揚げ 弊社規定で酸価度1.5以下と決められた新鮮な体にやさしいキャノーラ油を使用しております。 ●チェック項目/油の酸価度のチェック、中心温度の記録確認 新鮮な揚油 中心温度のチェック 6.放冷・冷却 揚げ上がった蒲鉾をマルチフリーザーで一度冷やして仕上げます。 ●チェック項目/放冷機・放冷室の洗浄・殺菌、放冷室の温度環境の確認 マルチフリーザー 7.包装 衛生的な作業着を着用し丁寧に包装されます ●チェック項目/服装、髪の毛、手指の確認等 金属探知機 ラベル・商品の最終確認 8.出荷 こうして管理された環境で仕上げられた製品を工場から直接積み込まれます。 ●チェック項目/庫内・出荷温度10℃以下